【おすすめの無添加ふりかけ】ふりかけに使われている残念な添加物とおすすめの無添加ふりかけ｜無添加生活（Additivefreelife）

私は添加物をやめたことで、アトピーが改善して以来、「無添加生活」を送っています。
添加物などに興味がある方はぜひご覧になってください。

今回は「ふりかけ」に使われる残念な添加物と、おすすめの無添加「ふりかけ」をご紹介していきます。

CHECK：このページはこんな方向け

ふりかけに使われている残念な添加物

「ふりかけ」は、子供のお弁当に使ったり、おにぎりの具にしたりと欠かせない存在ですが、残念なことに「食品添加物」が多く含まれています。子供の食べ物がカラダに悪いものばっかりでは、がっかりです!!

ということで、はじめに、市販されている「ふりかけ」によく使われている残念な添加物を見ていきましょう。

【原材料】
調味顆粒(砂糖、食塩、麦芽糖、鰹節粉、小麦粉、醤油、鰹節エキス、酵母エキス)、味付鰹削り節、海苔、ごま、フレーク(小麦粉、でん粉、食塩、砂糖、植物油脂)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、酸味料

「調味料（アミノ酸等）」以降に書かれているのが、食品添加物になります。

調味料（アミノ酸等）は、味を調えて、うまみを加えることを目的とした食品添加物になります。

一般的に調味料は、

の4種類に分類されていています。

このうち、アミノ酸に含まれる「Lグルタミン酸ナトリウム」には発がん性の危険性があると言われています。また、味覚を壊す物質であるとも言われています。

ただ、そのうちの2種類以上を使っている場合は、「調味料（アミノ酸等）」って表示されてしまうので、どの種類のアミノ酸が使われているのかが消費者にはわからないのです。

カラメル色素とは、着色料のことで、製法によりカラメルⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの4種類に分類されます。

このうち、カラメルⅢとカラメルⅣは、アンモニア化合物を加えて製造される過程で発がん性のある化学物質が生成されるといわれています。

ただ、こちらの添加物も、食品には「着色料（カラメル）」、「カラメル色素」のように表示されてしまうため、Ⅰ～Ⅳのどのカラメル色素が使用されているかが消費者には分からないようになっています。

カロチノイド色素とは、着色料のことです。

カロチノイド色素の種類は700以上あるので、その原料はそれ以上あります。そのすべての原料が安全と言われているわけではありません。

また、何から作った色素なのかということは原材料には表示されません

さらに、安全天然抽出物だけでは量が足りないときには、合成化合物が混ぜられる場合もあり、そういった色素は発がん性のリスクも高まるといわれています。

もちろん、国の研究所の調べでは、これらの食品添加物は通常の食事に含まれる量を摂取する分には何ら問題はないとされています。問題はないとされていますが、「カラダによくない」と言われているものをあえて摂る必要なんてないですよね!!

ということで、かつてアトピーだった私は、何が入っているかぱっと見わからない「調味料（アミノ酸等）」や「カラメル色素」などが使われている食品はなるべく避けるようにしています。

では、それらを踏まえて、実際に我が家で使用している「無添加ふりかけ」をご紹介していきます。

以上、おすすめの無添加ふりかけでした。

毎日のように使用する調味料や食事として家族の口に入るものには、どんな原材料が入っているかこだわりを持って購入したいものですね!!